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今日はいよいよのアルゴリズム論の中間テストであった.前も言ったように受理可能言語と判定可能言語を素朴集合論で扱うようなことは前提知識と持っているヤツへ向けて定義してみろ.というアレだ.
文脈を無視して言うとチューリングマシンのプログラムであるところのを例を取り上げてみて説明したりと結構詳しく記述したので,良き点数をもらえるだろう.いや点数云々というよりこれは,きちんと理解できて定義できているのかが重要なのである.丸暗記なんて愚の骨頂である.いや,そうはいっても初めは定義をなんとなしにそのまま覚えているだけでも,いくつか問題を解いていくうちに,すっと腑に落ちたりすることもあったりなかったりするので案外丸暗記というのも馬鹿にできないのだけども.
昨日の日記ではちゃらっと復習するくらいの備えで良いだろうとか言ってたけど,ビビリなので何度も復習してました.実験レポートを少々進めておこうとのたまってたのはただの虚勢となりました.
実験レポートを書く気力の無さよ…
まだ,複素関数論の中間テストがあります.実験レポートしたくないので複素関数論のべんきょします.はやく数理論理学で遊びたいよお…