そして今日思い立ってググったりしてたらようやく解決できたので備忘録を書いておきます．

• 一つ目のやり方

まず，curlコマンドに-xオプションをつけて

curl -x unko:8080 ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731/install_homebrew.rb)"

とコマンド一発でインストール！！では実はうまくいきません．
その理由はinstall_homebrew.rbの内部でもcurlが記述されているからです．
だので
そちらにも-xオプションをつけてやらなければなりません．少しかっこわるいですが，いったんhomebrew.rbをダウソして編集しましょう．
そして，

ruby install_homebrew.rb

でインスコできるはずです．

• 二つ目のやり方

.bashrcに

export http_proxy=http://unko:8080/
export ftp_proxy=ftp://unko:8080/
export https_proxy=https://unko:8080/

を記述する方法です．
そうすればcurlコマンド等を使うときにいちいち-xオプションとか付けなくても良いぞとか思ってたんですが，
このまま

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731/install_homebrew.rb)"

を実行してもエラー吐くので，私はお手上げ状態でした．
しかしどうやら
.bashrcに

s /ftp/http
s /https/http

として，

export http_proxy=http://unko:8080/
export ftp_proxy=http://unko:8080/
export https_proxy=http://unko:8080/

として記述してやればいいらしい．

そして

source .bashrc 

で.bashrcの内容を反映させ，

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731/install_homebrew.rb)"

このコマンドでインスコ完了です．